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スイス旅行 シュタンス駅周辺のお散歩
2016.01/21 (Thu)
2015年8月28日~9月4日のスイス旅行記です。時間になったので、CABRIOの駅にやってきました。
やっぱりつい見上げてしまうこの部分。
これに乗るようです。
この写真はまだ乗る前かな。
今度も上のフロアに乗りました。下の道、えらくジグザグです。
つい下ばかり見てしまいますが、ハンググライダーの人もいました。目いっぱいズームしてますんでぼけぼけ。
のぼってくるのとすれ違いました。さすがにもう乗っている人はいないようです。
ここを乗り越える時はガタンとするのでスリルを感じます。
駅が近づいてきました。
下りたら、往路と同じようにトロッコ電車に乗り換えてシュタンス駅に戻りました。ここ、近いし初日に来るか、ピラトゥスに2度行かずに来ておけば、おすすめされたもう1か所にも行ってみることができたのにとちょっと残念でした。
3日券のテルパス(私のブログの記事のリンクです)、十分元を取ったと思います。
スイスはスイスパスなどを利用する人が多いようですが、ルツェルン近郊にかぎっていえば、このパス、かなりお得です。前もって準備しなくてもお天気をみて購入することができますし。ルツェルンの宿泊者用カードはいまいちお得でないのでこれが良いと思います。
天気予報通りに、残りの2日間はどんより曇り空&雨でしたので、この快晴だった3日間を有効活用できてよかったです。ステキな山をみせてくれて神様に感謝。
STANSERHORNBAHNの駅まで戻ってきました。
花壇の花達をぱちり。
駅にSTANSERHORNのマップと一緒に町のマップも置いてありました。なかなかかわいらしいマップです。番号がうってあって説明もついています。主な観光地は英語の説明もついています。
上のマップの右下の部分をズーム32番がトロッコ電車の駅です。
時間が時間ですので、ミュージアムなどは閉まっていますが、まだ明るいので、この足跡マークにそって街をひとまわりしてみました。
㉝Salzmagazin 1700年に塩の貯蔵用に建てられた建物です。塩はスイスのハードチーズを作るのにとても重要だったそうです。ミュージアムのようですが残念ながらもう閉まっています。
飲んでもいいんでしょうか??
この建物、壁が半円形うろこのようなタイルでおおわれています。
何やら工房のようでした。
たぶん、Fountain with sculpture of Winkelried というものだと思います。Winkelriedさんはスイス史における伝説的なヒーローだそうです。
何やらモニュメントと大きな木。
Winkelried monument 。Battle of Sempach(1386)でのヒーローのWinkelriedさんの記念碑のようです。
旗があるのは町役場だと思いますが、この旗の左の方で写真に写っていないのが町役場のはずです。
なんともいえない像もありました。
ちょっとズーム。骸骨くっついています。
このあたりは普通の家っぽいです。
上の写真の奥の方のかわいい看板ズーム。
街中に水栓がたくさんあるんですけど、何のためでしょう?
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ルツェルンは20年近く前に行っているのですが、当時はテルパスのようなお得なパスの存在を知らずに、2週間かけて(当時は転職休暇中でした)スイスほぼ全地域回っていながら、あまりロープウェーとかケーブルカーには乗りませんでした。
とにかく、当時でもめちゃ高くて、マッターホルンだったか最後の区間である山頂往復のケーブルカーだけで約1万円だったのをパスした記憶も残っています。
で、この屋根上開放型のロープウエーとか、回転式ゴンドラとか、乗ったことのない乗り物が出てきて、かなーり行きたくなってしまいました。
滞在型で行った方がよさそうなので、65歳過ぎてからかなぁ・・ - Comment by: R | 2016年 01月21日 |
Re: タイトルなし
Rさん、こんにちは。
2週間かけると結構ゆっくり回れますよね。スイスの物価はその当時から高かったんですね。
今回のルツェルンから行った山々も往復それぞれ1万円近く必要です。
テルパス3日で200CHF、5日で230CHF、10日でも280CHF。さすがに10日はいなくても5日間あればお天気等考慮してもかなり回れるはずです。他の場所がどのくらい良い所かっていうのはわかりませんが、乗り物だけでも楽しそうです。ほとんど歩かなくても山の上まで連れて行ってもらえるというのはありがたいです。私も長期旅行ができるようになったら再訪したいと思います。- Comment by: arty | 2016年 01月21日 |